FXの手法の一つ、スキャルピングとは?初心者でもわかるスキャルビングの特徴

FXを副業でやっているという人も最近ではとても増えてきています。

しかし、FXを専業で行なっているトレーダーさんであれば、終日チャートを確認することができますが、副業でやっている人はチャートを終日確認するのは正直難しいですよね。

それに、専門知識もない状態で今後の動向を予測するのが非常に困難だと思います。

そこで、今回のお金の教科書は隙間時間で取り引きできるスキャルピングの運用方法を紹介します。

実際、副業ながらもスキャルピングでコツコツ収入を得ている人も少なくありませんので、これからFXを副業としてやっていきたいという人はぜひ参考にしてみてください。




FXの手法の一つ、スキャルピングとは

スキャルピングとは数秒〜数分の短時間で新規エントリーから決済注文までを行い、回数をこなすことで利益を積み上げていく、運用方法になります。

スキャルピングとは

スキャルピングの特徴を簡単に言うと、以下の3つがあります。

  1. 数ある手法の中で最も早く利益が積み上がる
  2. 利益額は少ないが損失額も少なく済む
  3. 初心者には難しいと言われている

例えばですが、1回の取引で1,000円しか稼げなくても、1日に10回取引を行えば、1日で10,000円稼ぐことができます。

1回で1000円でも、10回で10000円

理想論に聞こえるかもしれませんが、このような取引を毎日続ければ、月に200,000円勝つことも可能となります。

また、スキャルピングが初心者には難しいと言われる理由として、短時間で取引を繰り返すため、相場分析や売買判断にスピードを求められるからです。

その素早い分析や判断や、スピードが速いことから心労が溜まりやすい事も初心者には難しいと言われる理由となっています。

スキャルピングがオススメな人

スキャルピングがおすすめな人の特徴として、以下のようなものがあります。

  • 為替相場への一瞬の判断が早くできる人
  • FXトレードはチャンスが多ければ良いという人

スキャルピングは1回のトレード時間が短く1日のトレードチャンスが多い反面、しっかりとしたリスク管理が重要になります。

逆に言えば、日中忙しくて夕方または夜間しかトレード時間が取れない人であっても、リスク管理がしっかりしていればスキャルピングで為替差益を稼ぐ事は十分可能です。

為替相場への一瞬の判断が早く出来る人

スキャルピング手法では新規エントリーから決済まで、早くて数十秒、遅くても数分という、比較的短時間で完了するトレード手法になります。

つまりトレードが比較的短時間で完了しますので、為替相場への一瞬の対応を誤ってしまうと、損失を出し続ける結果になってしまう恐れがあるのです。

為替相場への判断が重要

そのため、常に変動している為替相場への対応が素早く行える人であれば、スキャルピング手法がおすすめです。

つまり、FXに関する多少の経験や知識は必要になってきますね!

FXトレードはチャンスが多ければ良いという人

トレードチャンスが多ければ数回負けても挽回出来るのでその方が良いという人であれば、このスキャルピング手法がおすすめです。

少しくらい負けても問題ない人

例えば野球でも、打席に立つ回数が多ければ多いほど、三振してしまう可能性もありますが、ヒットを打てる確率もあがりますよね。

それと同じで、トレードチャンスが多ければ、それだけ負ける可能性もありますが、逆に言えばそれだけ勝てる可能性もあります。

スキャルピングに向かない人

スキャルピングに向かない人の特徴として、以下のようなものがあげられます。

  • 一瞬の素早い判断が苦手という人
  • 為替相場に対して集中することができない人

こちらも一つずつご紹介していきます。

一瞬の素早い判断が苦手という人

スキャルピングは短時間勝負なので、効率良く利益確定や損切りの判断を素早く行わないと、瞬く間に損失が拡大してしまう可能性が高くなります。

素早い判断が重要

実際にエントリーポイントや決済ポイントが来たにも関わらず、エントリーしたいけど負けたらどうしよう、決済ポイントだけどまだ上がる(下がる)かも知れないので決済しないでおこうなどと、売買ポイントでの迷いはその後のトレード結果に大きな影響を及ぼします。

ですので、為替レートが決められた売買ポイントに来たら迷わずエントリーする事が出来ないという人には、スキャルピング手法はおすすめ出来ません。

特に損切りの判断が苦手な人や、FXを初めたばかりの人にとっては、スキャルピング運用は難しいと思います。

為替相場に対して集中する事が出来ない人

スキャルピング手法では、小刻みに動く(または大きく動く)為替相場から為替差益を稼ぐために、狙いを定めてトレードする必要がありますので、短時間でもかなり高い集中力が必要になります。

集中力が必要

この集中力は、エントリー中はもちろんですが、エントリー前にもある程度集中していないとトレードチャンスを逃す可能性がありますので、集中するのが苦手という人にはおすすめ出来ません。

スキャルピングのコツ

スキャルピングに適した通貨ペアで取り引きを行う必要があります。

スキャルピングに適した通貨ペアのポイント

スキャルピングは細かい取引で利益を上げていくので、スプレッドの幅が広いと、手数料の方が高く利益を出せないことがあります。

また、取引き量が少ない・変動が少ない通貨ペアですと、利益出すチャンスがなく、そもそも勝負することができません。

オススメの通貨ペアはこの4つになります。

おすすめの通貨ペア

オススメの時間帯は15時〜翌1時の時間帯は流動性が高いため、チャンスが多くあり、特に、21時〜23時頃は変動が大きいので、利益を出すチャンスとなります。

15時に欧州市場、21時にニューヨーク市場、翌1時はロンドン市場と、各市場が開く時間帯となりますので、特に取引が活発な時間を狙うことで、効率よくスキャルピングが行えます。

スキャルピングに適した通貨は複数ありますが、慣れるまでは1つの通貨に絞って運用をすることをおすすめします。

まとめ

どの運用方法でもそうですか、FXにおいて一番大切なのはリスク管理となります。

特にスキャルピングは1度の利益が少ないため、勝率を上げることと、損失を減らす事を徹底する必要がありますので、損切りの徹底は怠らないようにしましょう。

私自身も損切りが苦手だったので、痛い目に合った経験が多くあります。

リスク管理さえ徹底すれば、利益を出すことは可能ですので、時間がない人は一度スキャルピングでの運用を行ってみてはいかがでしょうか。